大掃除!疲れにくい身体の使い方
2022/12/15
いつもは手が回らない所も掃除するので、普段あまり使わない筋肉を使って、掃除が終わると腕や肩が痛くなったり、背中が張ったりしませんか?(>_<)
身体の使い方の癖をちょっと意識して変えると、同じ作業でも疲れが軽減しますよ。
【掃除をする時の身体の使い方のポイント】
①前かがみの姿勢は、股関節から曲げることを意識して、背筋を伸ばす。
②中腰の姿勢では、両つま先を外に向けると股関節から前傾しやすく、腰への負担が軽減。
③身体の一部分だけに力を込めたり、一部分だけを捻ったりする姿勢で掃除を行うと疲れやすい。
大きな関節から動かしたり、動きを全身と連動させると疲れが軽減されます。
忙しい年末、「掃除」に疲れているわけにはいきません!
疲れにくい身体の使い方で、サクサクっと綺麗にしちゃって下さい!(^O^)