冬のだるさ…ビタミンD不足かも?
2023/02/02
そうすると、紫外線を浴びることで生成されるビタミンDが不足しがちになります。
そして、ビタミンDの不足は【セロトニン】の不足にも繋がります。
ビタミンDは【セロトニン】の生成と調達を助ける働きがあるからです。
【セロトニン】は日光を浴びたり、適度な運動で脳内に分泌される神経伝達物質で、
【セロトニン】が増えると、
・心の安定や安心感
・ストレス発散
・集中力up
・気持ちが明るくなる
・脳を活発に働かせる
などの効果があると言われていて、別名『幸せホルモン』とも呼ばれます。
逆にセロトニンが低下すると、
・イライラ
・慢性的疲労感
・不眠
・意欲低下
・不安
・ウツ等の症状が起こりやすくなると言われています。
冬場の疲労感は、ビタミンD不足によるセロトニンの低下も考えられるのです。
またビタミンDは、骨の石灰化を促進して骨を丈夫にする働きがあります。
慢性的に不足すると、骨粗しょう症につながることも(>_<)
冬の疲労改善・免疫upの他にも大人女性にとても大切です!
紫外線を浴びることが少ない冬は、食事などでの摂取がおすすめです(^O^)