ため息をつくと幸せが逃げる?!
2022/11/24
確かに、
頭の中で考えがまとまらない時や、本当はやりたくないことをする時に「ため息」って出ますよね(>_<)
そのためか?「ため息」にはマイナスイメージがありますが、
実は「ため息」って、身体に役立っているんです(^O^)
日常の疲れや悩みが溜まると、
↓
交感神経が優位に働き、
↓
お腹や胸の筋肉が緊張して、硬くなります。
↓
呼吸が浅くなり、身体が酸素不足の状態になります。
「ため息」は、
深呼吸よりも息を吐く量が多いためリラックスしやすく、
より効果的に「副交感神経」を
優位にすることができ、
自律神経のバランスを整えるのに役立っています。
でも逆に、
ため息ばかりしてしまう時は、
「呼吸が浅くなって、酸欠状態になってますよ~」という、身体からのサインでもあります!
サインをキャッチしたら、あばら骨の筋肉をほぐしてあげて下さい。
骨ではなく、骨と骨の間の筋肉をほぐすイメージで、
指先や、グーにした指腹などで胸筋や脇下のあばら骨を擦るようにほぐすだけで、深い呼吸がしやすくなります!
深い呼吸で、体内に酸素を充分取り入れれば、やる気もup!
「ため息ばかりしているなぁ」
「呼吸が浅いかも?」と感じられたら、
試してみて下さいね!(^^)!