【深い呼吸】で元気・綺麗・リラックス~♪
2022/08/25
前かがみの姿勢が続いたりすると、肋骨周りの筋肉が
あまり動かされず、固まってしまいます。
本来息を吸うのに合わせて肋骨も膨らみますが、
肋骨に付着する呼吸筋がこり固まると、
肋骨が膨らみにくくなり、呼吸が浅くなります。
あまり動かされず、固まってしまいます。
本来息を吸うのに合わせて肋骨も膨らみますが、
肋骨に付着する呼吸筋がこり固まると、
肋骨が膨らみにくくなり、呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると、体内へ十分に酸素を巡らせることが出来ず頭がボーとしたり、疲れやすくなったりします。
また、呼吸筋が固まって働きが鈍っている分、
通常は補助として働く首の筋肉が頑張りすぎて…
首もコリコリに!
脇下の肋骨に手を置いて深呼吸してみて下さい。
肋骨が呼吸に合わせて広がったり、閉じたりしていればOK!
肋骨の動きが感じられない時は、鏡の前で深呼吸してみて下さい。
深く息を吸った時に、肩が上がったり首などが緊張して強張っている様だったら、肋骨が広がりにくく、
首の筋肉が頑張っているのかもしれません!
そんな時には、
胸筋や脇や、肋骨の下などをほぐしてみて下さい。
肋骨は骨ですので、骨の上ではなく、骨と骨の間の筋肉をほぐして下さいね?
肋骨の動きが良くなると、
呼吸が吸いやすく、楽になります。
深い呼吸で酸素が身体にたくさん取り入れられると、
疲労がスッキリ!
リラックス効果も期待できます?
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